紀三井寺(和歌山県和歌山市)

 紀三井寺は、今からおよそ1230年前昔、奈良朝時代、唐僧・為光上人によって開基された霊刹です。
 上人は、十一面観世音菩薩像を、自ら一刀三礼のもとに刻み、それが紀三井寺の起こりとされています。
 この紀三井寺とは、紀州にある、三つの井戸が有るお寺ということで名付けられたといわれています。

 参拝日 2019年11月23日
 和歌山方面の個人観光旅行で立ち寄った。
 高台で階段登りが、大変だった。
 

楼門

清浄水

ボケ防止観音

新仏殿

大千手十一面観世音菩薩

寺からの展望

鐘楼

本堂前

   

 本堂

 多宝塔