増上寺(東京都港区)

 増上寺は、浄土宗の七大本山の一つで、酉誉聖聰(ゆうよしょうそう)上人によって、浄土宗正統根本念仏道場として創建されました。
 安土桃山時代、徳川家康公が関東の地を治めるようになってまもなく、徳川家の菩提寺として増上寺が選ばれました(天正十八年、1590年)。
 家康公が当時の住職源誉存応(げんよぞんのう)上人に深く帰依したため、と伝えられています。

 参拝日 2018年3月29日
 東京桜巡りの途中、増上寺に立ち寄りました。
 本堂の両側に、立派な枝垂れ桜が満開した。
 

浜松町方面の三門

バスが通行する黒門

三解脱門正面

三解脱門横

本殿

安国殿

境内の枝垂れ桜

徳川家墓所

 

沢山の 水子地蔵

徳川家納骨堂