浦嶋神社(京都府与謝郡伊根町)

浦嶋神社社。浦嶋伝説が伝わる神社で、宇良神社(うらじんじゃ)とも呼ばれる。
 創祀年代は平安時代、淳和天皇の825年(天長2年)7月22日とされ、浦嶋子(浦島太郎)を筒川大明神として祀るのが始めであると伝えられる。
 明治期には巌谷小波が子供向けの読み物に改作し、明治43年から35年間、国定教科書の教材になり定着していった。

 参拝日 2018年5月16日
 若狭・丹後方面旅行の途中立ち寄って、参拝した。
 歴史のある神社でした。
 

鳥居

本殿

本殿前

本殿彫り物

本殿横

竜宮城をイメージした浦嶋館

浦嶋館

浦嶋館内部