秩父神社(埼玉県秩父市)

 秩父神社のご創建は、第十代崇神天皇の御代に知知夫国の初代国造に任命された八意思兼命の十世の子孫である知知夫彦命が、祖神をお祀りしたことに始まるとされている。
 武蔵国成立以前より栄えた知知夫国の総鎮守として現在に至っています。

 参拝日 2008年12月3日
 毎年12月3日は、夜祭の日として知られており、何回か見物したことがある。
 今回、昼間から日暮れまで、秩父神社を中心として見物した。

一の鳥居

本殿

繭の奉納

左甚五郎作のつなぎの龍

北辰の梟(ふくろう)

左甚五郎作の子育ての虎

秩父宮妃お手植えの乳銀杏

夜祭で打ち上げる花火

   

境内に置かれた山車 

 街に繰り出した山車

   

 日暮れの中の山車

 夜引き廻される山車