佐野厄除大師(栃木県佐野市)

 春日岡(かすがおか)とよばれ、多くの人から親しまれている寺であり、朱雀(すじゃく)天皇の944(天慶七)年3月、奈良の僧 宥尊(ゆうそん)上人が開いた寺である。
 最初は日本の仏教で最も古い南都六宗の法相宗に属し、正しくは春日岡山転法輪院惣宗官寺という。

 参拝日 2013年2月18日
 地域行事で、佐野厄除け大師にお参りした。

山門

金銅(きんづくり)大梵鐘

銅梵鐘

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本堂

子育て地蔵

水子地蔵尊

東照宮社殿