西國寺(広島県尾道市)

 西國寺は、真言宗醍醐派大本山である。
 本尊は薬師瑠璃光如来坐像(国の重要文化財)で秘仏である。
 寺伝によれば奈良時代の天平年間(729年 - 749年、)行基が巡国中にこの地で加茂明神の霊夢を見たことにより建立されたという。『

 参拝日 2011年5月18日
 尾道から、しまなみ海道を通って松山への旅行で、千光寺、西國寺に参拝しました。
 三重塔は、高台のため、遠くからも良く見えました。
 

山門

巨大わらじ

金堂

金堂から三重塔

三重塔への階段

不動明王

三重塔前

三重塔