錦天満宮(京都市下京区)

 錦天満宮は平安時代前期の十世紀初頭、学問の神となられた菅原道真公(菅公)の生家『菅原院』に創建されました。
 菅公薨去の後、この地は、後に、時宗道場、歓喜光寺と称される京都八幡の善導寺に寄進され、同時に、歓喜寺(菅原院)は『天満宮』に改められ崇敬、奉祀されました。

 参拝日 2016年11月15日
 秋の京都・奈良方面の旅行に出かけ、錦小路の散策時に、参拝した。
 珍しい電動式のおみくじがあった。

錦小路

家の中に入り込んでいる鳥居

天満宮の提灯

本殿

おみくじ器

おみくじ器

日之出稲荷神社

御神牛