西新井大師(東京都足立区)

 西新井大師は五智山遍照院總持寺(ごちさん へんじょういん そうじじ)といい、真言宗豊山派の寺院です。
天長の昔、弘法大師様が関東巡錫の折、御自ら十一面観音像とご自身の像 をお彫りになり、観音像を本尊にそしてご自身の像を枯れ井戸に安置して二十一日間の護摩祈願をおこないました。
すると清らかな水が湧き、病はたちどころに平癒したと伝えられます。

 参拝日 2010年1月6日
 初詣に、なかなか機会の無い西新井大師まで行ってきました。
 まだ、結構にぎわっていました。 

東門

山門

境内の賑わい

大本堂

本堂のしめ飾り

だるま市

光明殿

弘法大師立像