子の権現(埼玉県飯能市)

 奥武蔵自然公園の、東端、標高640メートルの山の頂上にあり、開創は、延喜11年(911)に、子ノ聖が十一面観音をお祀りし、この地に天龍寺を建てられたことにはじまる。
 足腰守護の神仏とし、て世に広く知られ信仰されている。

 参拝日 2003年5月8日
 飯能の竹寺を訪ねて、途中の子の権現に立ち寄った。
 祖母から、時々話を聞かされていた。

案内

入口の門

門には鬼の像

本堂

巨大なわらじ

鬼の下駄

近くの天王山

近くの竹寺