中之嶽神社(群馬県甘楽郡下仁田町)

 大和時代の第二十九代欽明天皇(在位539-571年)の御代に妙形氏が社殿を建立しました。
 江戸時代に入ると、諸大名が崇敬を寄せ、小幡藩主織田筑前守信久侯が社殿を改築、中之嶽奉行を設け地所を寄進いたしました。

 参拝日 2007年11月13日
 妙義神社の後立ち寄り、日本一と言われる巨大な大黒様に参拝しました。

鳥居

高さ20Mの大黒様

中之嶽大国神社社殿

社殿の飾り

大黒様

岩山の中之嶽神社

御神体は岩山

妙義山