三峰神社(埼玉県秩父市)

 秩父神社・宝登山神社とともに秩父三社の一社。秩父の山奥にあり、神仏習合時代の修験道の霊場です。
 日本神話の英雄・日本武尊(ヤマトタケル命)が創建、修験道の祖・役小角が修業をし、弘法大師空海が観音像を安置したとされます。
 東征中にこの地を通った日本武尊が、三峯の山々の素晴らしい風景に感動し、伊弉諾尊・伊弉册尊の国造りを偲んで祀ったのが起源とされます。

 参拝日 20013年1月20日
 遅い初詣で、参拝しました。
 積雪時期のため、電車とバスを利用しましたが、無事に参拝することができました。

立派な髄神門

拝殿の階段

拝殿

装飾の灯台

装飾の手水舎

拝殿の飾り

拝殿の彫刻

拝殿の彫刻

   

 摂末社

縁結びの巨木