松尾大社(京都市西京区)

 701年(大宝1年)に創建された京都最古の神社で、京都洛西の総氏神であり、開拓、治水、土木、建築、商業、文化、寿命、交通、安産の守護神、特に醸造祖神として酒造家の崇敬が厚い。
 現在の本殿は1397年(応永4年)に造営された『松尾造り』とよばれる特殊な形式で重要文化財に指定されている。

 参拝日 2016年11月16日
 秋の京都・奈良方面の旅行に出かけ、京都で最も古いといわれる松尾大社に参拝した。
 境内には、曲水之庭、上古之庭など枯山水風の珍しい庭園があった。

鳥居と紅葉

入口鳥居

楼門

拝殿

本殿

相性の松

本殿前

末社

   

 曲水之庭

上古之庭