久能山東照宮(静岡県静岡市)

 御祭神である徳川家康公は、征夷大将軍に就かれ、晩年を駿府で過ごされ、元和2年(1616年)4月17日に75年の生涯を大成されました
 家康公は、家臣たちに「遺骸は久能山に埋葬すること」を遺命として託され、二代将軍徳川秀忠公は、久能山に家康公を祀る神社を造営され、これが久能山東照宮の始まりです。

 参拝日 2005年6月19日
 日本平、美保の松原に旅行した時に、久能さん東照宮に参拝しました。
 日光東照宮に負けず、立派な神社でした。

表参道の鳥居

桜門の階段

桜門

拝殿

拝殿前

拝殿の装飾

獅子の彫り物

本堂