高野山(和歌山県伊都郡高野町)

 高野山は、和歌山県伊都郡高野町にある周囲を1,000m級 の山々に囲まれた標高約800mの平坦地に位置する。
 平安時代の弘仁7年(816年)に 嵯峨天皇から空海(弘法大師)が下賜され、修禅の道場として開いた日本仏教における聖地の1つである。
 現在は「壇上伽藍」と呼ばれる根本道場を中心とする宗教都市を形成している。山内の寺院数は高野山真言宗総本山金剛峯寺(山号は高野山)、大本山宝寿院のほか、子院が117か寺に及んでいる。

 参拝日 2000年4月21日
 南紀方の面旅行で、高野山、那智大社、熊野本宮などに参拝した。
 飛行機とレンタカーで、あちこち回れました。
 

山門

女人堂

刈萱堂

霊宝館

根本大塔

御影堂

金堂

六時の鐘