興福寺(奈良県奈良市)

 天智8年(669年)、藤原鎌足夫人の鏡女王が建立した「山階寺」が始まりで、710年に藤原不比等が現在の地に移建し、興福寺と名づけた。
 法相宗の大本山として知られ、国宝館には、阿修羅像や佛頭をはじめ多数の国宝文化財が収蔵されている。

 参拝日 2016年11月17日
 秋の京都、奈良旅行の時に立ち寄り、参拝した。
 東金堂の薬師三尊像、国宝館の巨大な千手観音菩薩立像と阿修羅像などを拝観したが、感動満足した。

参道入口

南円堂から五重塔

東金堂

五重塔

国宝館

南円堂

猿沢の池

南円堂正面

   

 三重塔

 北円堂