金刀比羅宮(香川県仲多度郡琴平町)

 金刀比羅宮(ことひらぐう)は、こんぴらさんと呼ばれて親しまれており、まれに琴平宮とも書かれる。以前は真言宗の象頭山松尾寺金光院であり、現在は、宗教法人金刀比羅本教の総本部で、全国の金刀比羅神社・琴平神社・金比羅神社の総本宮でもある。
 海上交通の守り神として信仰されており、漁師、船員など海事関係者の崇敬を集める。

 参拝日 2017年4月12日
 四国の現存12天守閣めぐりで、宇和島城、丸亀城、高知城を回ったとき、途中立ち寄って参拝した。
 今回、3回目でしたが、本宮まで、785段の階段を登りなかなか大変でした。
 丁度、桜が咲いており、道中楽しめた。
 帰りに金比羅歌舞伎に立ち寄ったが、公演中で内部の見学はできなかった。

階段785段のスタート

大門

大門と五人百姓(飴屋さん)

参道の桜

途中の急階段

旭社

最後の階段

御本宮前

   

 御本宮全景

 絵馬殿

   

 金比羅歌舞伎参道

  金比羅歌舞伎前