舘山寺(静岡県浜松市)

 曹洞宗 秋葉山 舘山寺(かんざんじ)という寺号は、舘山(たてやま)に開かれた寺であることから、舘山の寺という意で名付けられたものです。
 平安時代・弘仁元年(810)弘法大師が高野山より仏道行脚の際、舘山を訪れて当地において修行し、旅する人々の心を清める寺として、山紫水明のこの地を選んだといわれている。 

 参拝日 2012年10月3日
 旅行の時、近くに宿泊し参拝した。
 山の上には、立派な観音菩薩があった。
 

愛宕神社階段

愛宕神社

舘山寺横

舘山寺

虚空蔵尊

穴大師

観音菩薩

大梵鐘(つり鐘)