常福寺(茨城県那珂市)

常福寺は茨城県那珂市にある浄土宗の寺院です。
延元3年(1338)に開山され、応永12年(1405)第二世了誉上人によって現在の地、瓜連城址に移され、佐竹氏、水戸家の庇護を受け栄え、関東十八檀林のひとつ数えられる浄土宗の名刹となりました。

参拝日 2019年10月31日
浄土宗埼玉支部の関東十八檀林団体参拝に、大龍寺檀家として参加した。
最近、所蔵する約1・5センチの仏像が、鎌倉時代の製作であることが、神奈川県立金沢文庫の調査で判明した。鎌倉時代に作られた最小の仏像の可能性があるとのことです。
 

山門

本堂

木造阿弥陀如来坐像

飾り天井

宝物殿

聖観音菩薩立像

水戸徳川家の墓

鐘楼