弘経寺(茨城県結城市)

弘経寺は、浄土宗の名刹で安土桃山時代の文禄4年(1595)結城家十八代の城主秀康(徳川家康の子)が、その息女松姫の追善供養のため飯沼の弘経寺の住職檀誉上人を招いて建立したと伝えられる。
浄土宗の学問所関東十八檀林の一つに飯沼弘経寺と共に数えられてる。

参拝日 2019年11月1日
浄土宗埼玉支部の関東十八檀林団体参拝に、大龍寺檀家として参加した。
立派な山門であった。

山門

中門

本堂

阿弥陀如来坐像

経蔵

鐘楼